2014年11月 ガジャマダ大学畜産学部と交流協定附属書を締結

2014年11月10日に生物圏科学研究科とガジャマダ大学(UGM)畜産学部との部局間交流協定附属書調印式が行われました。

UGMと広島大学との間には大学間交流協定があり、今回の附属書締結により部局間の教育研究の交流がより一層推進されるものと期待されます。調印式はUGM畜産学部創立45年式典の中で盛大に行われました。

式典後には広島大学インキュベーション研究拠点の「基礎研究を畜産技術開発につなげるトランスレーショナル型研究拠点」とUGM畜産学部のジョイントシンポジウムを開催し、研究活動の紹介や今後の学生・教員の交流や共同研究などについて活発な協議が行われました。

調印式でのAli Agus畜産学部長(左から2番目)と吉村幸則副研究科長(右から2番目)

調印式でのAli Agus畜産学部長(左から2番目)と吉村幸則副研究科長(右から2番目)

広島大学-ガジャマダ大学ジョイントシンポジウム

広島大学-ガジャマダ大学ジョイントシンポジウム


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