2011年3月 前田照夫教授と井関和夫教授が釜慶大学校を訪問

2011年3月15日から17日の間、前田照夫教授(副研究科長)と井関和夫教授(研究科国際交流委員会委員長)が、韓国の釜慶大学水産科学部(College of Fisheries Sciences、Pukyong National University)
を訪問しました。

今回の訪問の主たる目的は、キャンパス・アジア構想に向けた韓国における大学院カリキュラムについての調査でした。

3月15日、広島空港から仁川空港および金浦空港を経由し、大学の位置する釜山に到着しました。
3月16日早朝より、大学を訪問し、学部長(Dr. Chun-Woo、Lee)、副学部長(Dr. Yang Bong、Lee)をはじめ執行部の教員と面談し、キャンパス・アジア構想に向けた大学院カリキュラムや今後の学生交流等についての意見交換を行ないました。

釜慶大学水産科学部は、水産および食品分野の教育・研究が充実しており、今後も継続して、本研究科との活発な交流ができることを今回の訪問で再確認しました。

左:学部のメインビルディング 右:学部玄関前にて

左:学部のメインビルディング 右:学部玄関前にて

左:学部長室に展示されていた本研究科との国際交流協定書(右側) 右:研究室内での実験風景

左:学部長室に展示されていた本研究科との国際交流協定書(右側) 右:研究室内での実験風景

キャンパス内の温室養魚場

キャンパス内の温室養魚場


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