柴田教授監修の『ことばの不思議の国 ―言語学の魅力がわかる本』が出版されました

古代ギリシャ時代から始まったともいわれる言語学研究は,音韻論,形態論,統語論,意味論,語用論,応用言語学など,人間の営みにかかわる様々な分野に広がってきました。言語は私たちの社会生活と密接に関わっていることから,言語学・応用言語学の研究テーマは日常生活にあふれています。この本では,国際共創学科の柴田 美紀教授と町田 章准教授,総合科学科の山根 典子准教授が普段何気なく使っていることばの不思議と奥深さを異なる視点から解説します。ことばが持つ不思議を考える楽しさと言語学・応用言語学の面白さを伝えるための一冊です。詳しくは,以下のURLを参照してください。


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