よくある質問


入学試験について

総合型選抜 IGS国内選抜型

Q: 総合型選抜は文系の人が対象の試験ですか?

A: 文系及び理系の両方を対象としています。

Q: 出願要件の英語民間試験について、複数のスコアを提出できますか?

A: 出願要件の英語民間試験のスコア等を複数持っている場合は、最も良いもの一つを出願要件確認書類(Document to Prove Your Application Eligibility)として提出してください。複数のスコアを提出したい場合、「Personal Statement 3 (Additional Information)」の添付書類の一つとしてであれば、提出可能です(最大5つまで)。
なお、TOEIC(L&R)だけでは出願要件を満たしませんので、ご注意ください。出願要件としてTOEICを使用される場合、L&Rのスコアに加えてS&Wのスコアが必要です。「Personal Statement 3 (Additional Information)」の書類のとしてであれば、TOEIC(L&R)のスコアも提出が可能です。
対象となる英語民間試験の詳細については、募集要項をご確認ください。

Q: 英語民間試験のスコア取得年月日に期限がありますか?

A: 令和7年(2025)年度入学者選抜(2024年度実施)については、令和4(2022)年4月以降に取得したものに限り有効です。詳細は募集要項にてご確認ください。

Q:「Personal Statement 3 (Additional Information)」はどのように記入しますか?

A:「Personal Statement 3 (Additional Information)」に提出する書類のタイトルを英語または日本語で、それぞれ書類についての短い説明を英語で記入してください
提出する書類はホチキス止め等はせず、それぞれの書類の右上にDocument Numberを記入してください。詳細は募集要項にてご確認ください。

Q:「Personal Statement 3 (Additional Information)」として、海外留学の証明書を提出したいのですが、留学の期間に制限はありますか?

A: 留学の期間に制限はありません。短期留学の証明書も「Personal Statement 3 (Additional Information)」の書類の一つとして提出が可能です。

その他

Q: 帰国生のための入試はありますか?

A: 帰国生のみを対象とした入学者選抜は本学科では実施していません。最終面接の時点で日本国内在住の方は総合型選抜IGS国内選抜型を、日本国外在住の方は総合型選抜IGS国外選抜型を受験してください。


カリキュラムについて

Q: 3つの視点のうち一つを選ぶと、他の視点の科目は履修できないのですか?

A: 選択した視点の科目を重点的に履修しますが、他の2つの視点の科目も履修し、バランスのとれた知識の獲得ができるようにしています。

Q: 教員免許を取得できますか?

A: 国際共創学科では教員免許は取得できません。


入学者について

Q: どのような学生が入学していますか?

A: 国内外問わず、多様なバックグラウンドを持つ学生が勉強しています。

【これまでの入学者の出身国・地域】
米国、英国、イラン、インド、インドネシア、韓国、カンボジア、コロンビア、スペイン、スリランカ、タイ、台湾、中国、ナイジェリア、ネパール、バングラデシュ、フィリピン、ブラジル、フランス、ベトナム、香港、マレーシア、ミャンマー、モロッコ、モンゴル


英語力について

Q: 入学してから英語力が伸びますか?

A: 国際共創学科では英語で授業を行い、海外留学が必須となっています。英語力を伸ばす環境が整っており、卒業までにTOEIC(L&R)のスコア800点相当以上の英語力を身に着けます。
しかしながら、国際共創学科は「英語学ぶ」、「英語話し合う」ことを通じ、コミュニケーションの道具としての英語教育を重視しており、「英語学ぶ」学科ではないので、注意してください。

Q: 英語外部検定試験の点数が卒業要件になりますか?

A: 国際共創学科が定める英語外部検定試験で、一定以上の点数(TOEIC(L&R)のスコア800点相当以上)取得することが卒業論文提出の要件となっています。


留学について

Q: 留学の費用や期間、留学先で取得した単位の取り扱いはどうなりますか?

A: 留学先によって費用は異なりますが、本学の海外協定校への留学では、留学中も本学に授業料を納め、留学先大学への支払いは不要です。留学期間は4か月(海外大学の1学期間)以上となります。留学先で取得した単位は卒業に必要な単位の一部として認定されます。詳しくは留学のページをご覧ください。

Q: 留学先ではどのようなところに滞在しますか?

A: 留学先によって異なりますが、学生寮、ホームステイ、民間アパートなどに滞在します。

Q: 留学のための奨学金などの経済支援がありますか?

A: 要件を満たせばJASSO海外留学支援制度(協定派遣)による奨学金の受給が可能です。金額は派遣地域によって異なりますが、月額6~10万円です。IGS独自の海外留学奨学金制度もあります。

Q: どのような大学に留学できますか?

A: IGSの2年次後期留学では、HUSA等の全学プログラムを利用して、世界56か国にある本学の海外協定校(大学間協定)に留学しています。この他、総合科学部の部局間協定を利用した留学制度等もあります。

【主な留学先】
米国、英国、イタリア、インドネシア、オーストラリア、オーストリア、オランダ、カナダ、韓国、コスタリカ、シンガポール、スウェーデン、スペイン、セルビア共和国、タイ、台湾、ドイツ、ニュージーランド、フィンランド、フランス、香港、ポーランド、マレーシア、リトアニア

詳細は留学のページをご覧ください。


グローバルインターンシップについて

Q: どのようなところでインターンシップを行っていますか?

A: 自治体や国際的な事業を行っている企業・団体でインターンシップを行っています。また、学生自身がインターンシップ先を見つけることも可能です。

Q: 期間はどのくらいですか?

A: 単位として認められる実施期間は2週間以上です。


卒業後の進路について

Q: 卒業後、どのような進路や職業が目指せますか?

A: 卒業生の進路や主な就職先を公表していますので、こちらからご確認ください。


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