IGSの学生が、「第62回外国人による日本語弁論大会」で主催団体賞(3位に相当)を受賞しました

IGS 3年生のKRIS HADIAN(クリス・ハディアン)さんが5月29日に佐賀市で開催された「第62回外国人による日本語弁論大会」に出場し、「広島と大阪の方言」についてスピーチを行いました。クリス・ハディアンさんは広島弁と大阪弁の魅力を多くの外国人に広げたいと考え、弁論大会への参加を決め,チューターの河本先生と相談しながら準備を進めました。スピーチでは,日本で見つけた面白い方言のエピソードや、方言の意味などについて話をしました。

表彰を受けたクリス・ハディアンさんのコメントです。

「IGSに入ってから,あまり日本語を使わないため、最初は自信がありませんでした。また、この弁論大会は留学生だけではなく、日本全国の外国人が参加する大きなイベントなので、最初は予選審査すら通るとは思わなかったです。しかし、出場者の話が様々なので、他の出場者と自分を比較する必要はないと気づき、自分なりのスピーチができたと思います。」

クリス・ハディアンさんのスピーチの様子はこちらです。


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