IGSの3年生2人が広島留学動画コンテストで入賞しました

2021年11月、広島県留学生活躍支援センター留学生による広島留学動画コンテストが開催されました。このコンテストは、日本へ留学を考えている人へ,広島留学の魅力について発信する動画のコンテストです。
IGSの3年生、ワッジャワールク・ポーンパン(Pornphan Wajjwalku)さんとアルファニ・ミリアム・イルサ(Miriam Ilsa Arfani)さんはそれぞれの留学生活を動画にしてこのコンテストに参加し、ワッジャワールクさんは最優秀賞に、アルファニさんは佳作に選ばれました。
受賞した二人のコメントです。

ワッジャワールク・ポーンパン(Pornphan Wajjwalku)さん
広島のことをあまり知らずに留学しに来た私は、最初の頃広島が好きではありませんでした。ただ、住めば住むほど広島の魅力に気付き、少しずつ広島が好きになり、それで自分が気付いたことを動画にしたいと思いました。最優秀賞を頂戴し、光栄に思っております。この賞は、私の伝えたいメッセージが観客の皆さんに伝わったということです。今年で広島での生活は最後になるかもしれませんが、広島の隠れた魅力を発見する旅を続け、それをビデオに記録し、また多くの人に伝えられればと思います。

アルファニ・ミリアム・イルサ(Miriam Ilsa Arfani)さん
広島大学へ入学して以来、YouTubeのようなSNSに広島に留学の生活を発信したいと思っていました。しかし、勇気がなくて、できませんでした。このコンテストを知ったことが、動画を編集したり留学生活をSNSに発信したりするきっかけになりました。賞をもらったうえに、動画を見た人にもポジティブなフィードバックももらって、本当に嬉しいです。また、たくさんの友達からもっと動画を作ってほしいと言われたことにもびっくりしました。ですから、広島大学での最後の1年は、卒業論文を書くと同時に、SNSでコンテンツを作成することで、広島で勉強したい人たちを助けることに専念したいと思います。


up