4年生がスピーチ大会で最優秀賞に選ばれました

7月23日、広島キワニスクラブが開催した「留学生日本語スピーチコンテスト in 広島2022」でIGS4年生のプレマナ・クリス・ハディアンさんが最優秀賞に選ばれました。
クリスさんは「コロナが運んできた幸せ」というタイトルでスピーチし、新型コロナウイルスが蔓延する中保育園で学童サポーターのアルバイトとして子どもたちと触れ合い、一人の時間を使って人生の目的を考え、家族や友人とのつながりを確認するなど、コロナ下で身近な幸せを見つけた経験を話しました。
受賞したクリスさんのコメントです。

2020年にコロナの影響で飲食店でのアルバイトがなくなり、他のアルバイトを探して、保育園でアルバイトをすることになりました。日本の子供たちと触れ合ううちに、幸せを見つけることができました。その経験からコロナ禍でも誰にでも、身近なところに幸せがあると学びました。日本語スピーチコンテストに出るのは2回目ですが、緊張しながらも自分の言いたいことが伝わったと感じました。この経験を将来に活かしたいと思います。

スピーチ大会で最優秀賞に選ばれたクリスさん


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