2023年3月に卒業した石井里穂さんが、8月29日から31日にかけて東京で開催された第62回JACET国際大会において、柴田教授と一緒に論文発表を行いました（大会プログラム画面参照）。

以下、柴田教授からのコメントです。

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Japanese and International Students’ Perception of Language and Classroom Performance in English-Taught Programというタイトルの論文は、彼女の卒論研究をもとにしています。この研究では、IGSプログラムに焦点を当て、日本人と留学生の入学動機、自己評価による言語能力、授業でのパフォーマンス、英語教授法（EMI）教室での日本語使用について違いがあるかどうかを調査しました。オンライン調査を実施し、合計116件の回答を得ました。調査結果については、学会のアブストラクトを読んでください。卒業論文の指導教員として、私は彼女の業績をとても誇りに思います。頑張れば、学部の卒業論文が学術分野に貢献できる可能性があることを心にとめておいてください。

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(以下、調査結果の概要)