在外広島県人会の青年たちが広島大学を訪れました

 

8月2日(水), 在外広島県人会(以下「県人会」)の青年たちが広島大学を訪れました。

この訪問は広島県の「在外県人会後継者育成支援事業」の一環として行われました。同事業は, 広島県にルーツをもつ移住者とその子孫で構成される各国の県人会との交流を推進し,交流の懸け橋となる次世代の人材を育成することを目的とされています。

今回の訪問は, 広島県国際課から委託を受けたひろしま国際センターが実施しました。

この日, ハワイ・北米(シアトル, オレゴン, サクラメント)・中南米(ブラジル, ペルー, メキシコ, アルゼンチン)から来広した青年13名が広島大学および総合科学部国際共創学科(IGS)について学び,キャンパスツアーに参加しました。

キャンパスを案内したIGS生3人は, 同世代同士, 他愛のない話をしながら交流を深め、彼らが日本や広島に興味を持っていることも知りました。短時間でしたが, 様々なバックグラウンドを持つ青年たちと交流ができ, よい機会となりました。

 

今回の訪問の様子は,ひろしま国際センターのInstagramにも掲載されています。ぜひ,ご覧ください。


up