カケハシ・プロジェクトで米国の高校生が広島大学を訪れました

 

11月30日(木)、「2023年度カケハシ・プロジェクト(米国)高校生招へい」プログラムで来広したヘイフィールド高校の生徒8人が広島大学を訪れました。

今回の訪問は、日本政府が推進する対日理解促進交流事業のひとつとして、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)によって実施されました。
 


昼頃、東広島キャンパスに到着した高校生8人は総合科学部国際共創学科(IGS)の学生3人の案内で、大学会館食堂で昼食を楽しんだ後、落ち葉を踏みしめながら構内を散策しました。日本語を学習し、日本の文化にも高い関心を持つ高校生たちとの会話は弾み、お互いの学生生活や趣味など話題は多岐に広がりました。

 

 

教室に入って、IGSやアリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営学部 広島大学グローバル校について話を聞いた後、タファナー・ロバート先生の語用論の模擬授業を受け、ヴィレヌーヴ真澄美先生のラボラトリーで自作の実験装置を見学して半日間のキャンパスライフを体験しました。

 


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