工学の目的
工学の目的は“具現化の探求”であり、以て人類の平和、発展、存続に寄与することである。すなわち、自然との調和の中で、社会における要請、課題を解決するための具体的方策を科学的知識に基づいて検討し、実現化することである。
工学部の設置理念
- 工学上の学術及び技術に関する教育を推進すること
- “工学の目的”達成のための基礎学力と社会性、自律性を有する人材を育成すること
- 豊かな社会作り、さらには人類の平和、発展、存続に貢献すること
工学部の教育目的
- 工学の目的を理解させ、社会性、自律性を養うこと
- 工学に必要な基礎的知識を習得させること
- 工学に携わる能力を身につけさせること
- 工学を継承、発展させる人材を育成すること
工学部の教育目標
- 人・社会・自然と工学の関わりを重視する教育の実施
- 論理的思考力、解析・統合能力の養成
- 確実な基礎に立つ総合力の養成
- 広い視野、柔軟な適応力や創造力の養成、及び自己啓発・研鑚意欲の醸成
- 高度情報化への適応
- コミュニケーション能力の向上