リハビリテーション情動科学

浦川 将 教授

【研究キーワード】
神経科学、神経生理学、基礎研究

【最近のハイライト】
リハビリテーションに関わりの深い「情動」をひとつの切り口に、研究を進めています。

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【教育内容】
からだの仕組みを理解するうえで必要不可欠な、解剖学について教育します。理学療法学・作業療法学・看護学それぞれにおいて専門的知識の土台となる解剖学的知識を修得し、各専門分野理解の礎となることを目指します。その他、リハビリテーション概論、神経内科学、小児のリハビリテーション、物理療法学についても担当し、からだの構造からリハビリテーションの専門領域まで、理解を深めることを目標としています。

【研究内容】
1.リハビリテーション動作時の脳活動計測
2.運動器および神経性痛みと、リハビリテーション効果の機序解明
3.動物の豊かな環境飼育に伴う神経生理学的変化の検証
4.肥満や糖尿病に伴う運動器の障害に対するリハビリテーションの開発


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