【研究キーワード】
薬剤耐性、手術部位感染、抗菌薬、院内感染
【最近のハイライト】
内科、外科、小児科と幅広い領域で、細菌・真菌・ウイルス感染症の診療を行うとともに、病院の感染制御部との連携により、院内感染対策や抗菌薬適正使用での診療支援も重視している。また細菌学、ウイルス学、薬学、歯学、外科学との共同で、基礎的な根拠に基づいた研究を行っている。
【研究キーワード】
薬剤耐性、手術部位感染、抗菌薬、院内感染
【最近のハイライト】
内科、外科、小児科と幅広い領域で、細菌・真菌・ウイルス感染症の診療を行うとともに、病院の感染制御部との連携により、院内感染対策や抗菌薬適正使用での診療支援も重視している。また細菌学、ウイルス学、薬学、歯学、外科学との共同で、基礎的な根拠に基づいた研究を行っている。
【研究室主要論文】
・Clostridioides difficile感染症診療ガイドライン2022, 感染症学雑誌, 97巻, pp. S1-S96, 202301
・Clostridioides difficile感染症診療ガイドライン2022, 日本化学療法学会雑誌, 71巻, 1号, pp. 1-90, 202301
・Clostridioides difficileにおけるNucleic acid amplification testおよびToxigenic cultureの必要性の検討, 日本外科感染症学会雑誌, 20巻, 1号, pp. 22-28, 202303
【教育内容】
感染症の診療は、予防・診断・治療の他、院内感染対策があります。臨床での実践を経て、医療機関における各診療科の診療支援を担える人材を養成します。また細菌学講座との連携による耐性菌の分子疫学解析を通じて、基礎的根拠のある感染症診療を目指しています。
【研究内容】
1.耐性腸内細菌に関する研究
2.手術部位感染対策に関する研究
3.抗微生物薬組織移行に関する研修
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