以下の通り、国際生徒指導シンポジウム2014を開催いたします。
参加費は無料ですが、申し込みが必要です。
【テーマ】環太平洋地域における生徒指導の新しい提案
-プログラムの実際と教師の力量形成-
【日時】 平成26年7月26日(土)27日(日)
【場所】 比治山大学(広島市東区牛田新町四丁目1-1)
【第1日目:7月26日】10:00~17:00(受付9:30~)
午前の部 基調講演1 大槻達也(国立教育政策研究所 所長)
基調講演2 レイモンド・チャン(陳茂 釗)(広島大学客員教授)
午後の部 シンポジウム 世界の生徒指導の実際
1.香港の現状と取り組み/ Prof.Tam Vicky C.W.(香港浸會大学)
Ms.Chan Ka Pik(樂善堂劉德學校)
2.マカオの現状と取り組み/Dr.Lam Kin Wing(澳門大学)
3.台湾の現状と取り組み/ Prof.Wang Li-fei(国立台湾師範大学)
Ms.Wang Ya Fen(台湾学生カウンセリングセンター)
【第2日目:7月27日】9:30~17:00(受付9:00~)
午前の部 シンポジウム 世界の生徒指導の実際
4.アメリカの現状と取り組み/バーンズ亀山静子
(NY州公認スクールサイコロジスト)
中川 優子(ホワイトリースクール教員)
5.日本の現状と取り組み/米沢 崇(広島大学)
昼の部 ポスターセッション 各国の生徒指導の取り組み実践発表
午後の部 国際シンポジウム 生徒指導の新提案
これからの生徒指導プログラムと教員の力量形成
*参加希望の方は、ポスターのお問い合わせ・申し込みをご覧いただき、必ず申し込みをしてください。
(申し込み締切日:平成26年7月14日(月))
【問い合わせ先】〒739-8524 東広島市鏡山1-1-1
広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター
Tel&Fax:082-424-7195 E-mail:issgc2014「a」gmail.com *「a」は半角@に変換してください。
ポスターはこちらから
主催:広島大学大学院教育学研究科、比治山大学(順不同)
後援:広島県教育委員会、広島市教育委員会、日本学校教育相談学会、日本ピア・サポート学会、日本生徒指導学会(順不同)
企画・運営:広島大学大学院教育学研究科附属教育実践総合センター、比治山大学(順不同)
本企画の一部は日本学術振興会科学研究費(23330204)の助成を受けたものである。