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□□ 広島大学東京オフィス メールマガジン 第31号(2014.9.4)
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広島大学東京オフィスです。
広島大学の旬な話題をお届けいたしますので、ぜひご覧ください。
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目 次
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〔1〕広島大学トピックス
◇インターネット出願サイトトップページを公開しました
◇医歯薬保健学研究院 越智光夫教授が産学官連携功労者表彰
「厚生労働大臣賞」を受賞
◇「たおやかプログラム」平成27(2015)年4月及び10月入学
学生募集を行います
◇第6回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会 in 広島
(2014)を開催します
◇国際シンポジウム「病害バイオ抑制技術の新展開」を開催します
(分子生命機能科学共同セミナー:5研究科共同セミナー、9月18日)
◇総合博物館の来館者数が8万人を突破しました
〔2〕研究NOW
◇第38回 片山 郁夫 准教授(大学院理学研究科)
「とにかく、やってみる!」
金星、地震、地熱発電の最新研究に挑戦
〔3〕東京オフィスからのお知らせ
◇広島大学OB・OGの活動の情報提供のお願い
◇広島大学の卒業生・元教職員の情報提供のお願い
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〔1〕広島大学トピックス
◇インターネット出願サイトトップページを公開しました
本学で、平成27年度学部入試(実施は平成26年度)等から導入する
インターネット出願について、トップページを公開しました。
本学ホームページの入試情報ページにある「世界標準
インターネット出願」のバナーから閲覧及び出願登録
(出願期間中のみ)できますので、ぜひご利用ください。
なお、インターネット出願トップページからは、学生募集要項や
各種様式のダウンロードができます。
現在(8月25日時点)はAO入試各方式の学生募集要項及び各種様式
のみの公開となっておりますが、推薦入試(医学部医学科ふるさと枠)の
学生募集要項等を9月上旬、私費外国人留学生入試の学生募集要項等を
10月上旬、一般入試の学生募集要項等を11月下旬に公開予定です。
【詳しくはこちらから】
http://www.hiroshima-u.ac.jp/news/show/id/20897
◇医歯薬保健学研究院 越智光夫教授が産学官連携功労者表彰
「厚生労働大臣賞」を受賞
広島大学医歯薬保健学研究院 統合健康科学部門(整形外科学)の
越智光夫教授が「第12回産学官連携功労者表彰~つなげる
イノベーション大賞~ 厚生労働大臣賞」を受賞しました。
受賞内容は「自家培養軟骨ジャックの開発と製品化」で日本発の
再生医療技術で製品化に成功した初めての事例として、
高く評価されました。
株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリンク(J-TEC、
本社・愛知県蒲郡市)の菅原桂・研究開発部長との連名の受賞です。
なお、越智教授は「ヒト細胞・組織による培養表皮・培養軟骨の開発」で
第2回産学官連携功労者表彰(平成16年度)の日本学術会議会長賞を
受賞しており、今回が2度目の受賞となりました。
【詳しくはこちらから】
http://www.hiroshima-u.ac.jp/news/show/id/20924
◇「たおやかプログラム」平成27(2015)年4月及び10月入学
学生募集を行います
「たおやかで平和な共生社会創生プログラム」平成27(2015)年
4月及び10月入学 学生募集を行います。
◆ たおやかプログラムとは
―たおやかプログラムでタフなグローバルリーダーに―
「たおやかで平和な共生社会創生プログラム」では、広島大学が
強みを持つ人文・社会系の分野と科学技術系分野を融合し、
国内外の教育研究機関や企業、国際協力機関等との連携・協力の下、
幅広い視野と社会に必要とされる専門性を備えた人材を育成します。
本プログラムでは、時間と空間の広がりによって多様に育まれた
地域独自の社会と文化を深く理解し、それらを踏まえて地域が
抱える課題の克服のために、必要な先端科学技術を見出だし
育むことによって、世界的課題である多文化共生社会を支える
リーダーを育成することを目的としています。
【詳しくはこちらから】
http://www.hiroshima-u.ac.jp/news/show/id/20855
◇第6回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会 in 広島
(2014)を開催します
第6回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会 in 広島(2014)を
下記のとおり開催いたします。ご興味のある方は是非ご参加ください。
〔日時〕平成26年9月19日(金)12:30~18:00
平成26年9月20日(土) 8:50~13:00
〔場所〕広島市南区霞1-2-3 広仁会館
【詳しくはこちらから】
http://www.hiroshima-u.ac.jp/news/show/id/20898
◇国際シンポジウム「病害バイオ抑制技術の新展開」を開催します
(分子生命機能科学共同セミナー:5研究科共同セミナー、9月18日)
下記のとおり国際シンポジウムを開催します。
大学・企業関係者のみならず、分野に興味のある市民、学生など多数の
ご聴講をお待ちしております。
「化学農薬」に代わる安全かつ持続的技術に関するシンポジウムです。
今回はアメリカ、台湾、エジプト、インドネシア、タイから講演者が
集まります。ぜひご参加下さい。
*参加費は無料。使用言語は英語です。
〔日時〕平成26年9月18日(木)13:00~17:45
〔場所〕広島大学先端物質科学研究科 4階401N講義室
【詳しくはこちらから】
http://www.hiroshima-u.ac.jp/news/show/id/20919
◇総合博物館の来館者数が8万人を突破しました
広島大学総合博物館の来館者数が、平成26年8月20日に8万人を
超えました。
8万人目は、広島市内の高校に通う1年生乙田萌実さん(16)。
岡橋秀典館長から花束と記念品が贈られた乙田さんは、
「私が8万人目となるとは、ただただ驚いています」と話していました。
総合博物館は、平成18年11月に開館し、昨年11月に7万人を突破と、
これまで1年に1万人のペースで来館者数を増やしてきました。
今回は、10カ月で達成。これは、イベントや特別展示を積極的に
実施してきた同館関係者の努力が、実を結んだといえます。
【詳しくはこちらから】
http://www.hiroshima-u.ac.jp/news/show/id/20860
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〔2〕研究NOW
「研究NOW」は、本学教員の研究最前線を紹介する研究者
インタビューのページです。
本学教員は、それぞれの分野で世界をリードする研究を展開・発展
させるなかで、学問上の高い専門性を培い、学生に対する教育
及び高度な研究指導を行っています。
その中から、毎回1人の教員を取り上げ、最先端の研究内容を
わかりやすくお伝えします!
◇第38回 片山 郁夫 准教授(大学院理学研究科)
「とにかく、やってみる!」金星、地震、地熱発電の最新研究に挑戦
<keyword>
・「岩石変形学」から地震のメカニズムを研究
・水が地震を誘発する!?
・「地熱発電」にも取り組む!
・「とにかく、やってみる!」何事にもチャレンジできるのが、
地球惑星システム学
・新しい発見があると、「眠れないくらい興奮する」
【詳しくはこちらから】
http://www.hiroshima-u.ac.jp/top/kenkyu/now/no38/
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〔3〕東京オフィスからのお知らせ
◇広島大学OB・OGの活動の情報提供のお願い
東京オフィスでは、卒業生の活動支援の一環として、広島大学
OB・OGの文化活動や教育・研究活動など非営利の活動を
ホームページやメールマガジンで紹介しますので、情報提供を
お願いします。
なお、内容によっては掲載できない場合がありますのでご了承願います。
◇広島大学の卒業生・元教職員の情報提供のお願い
お近くにメールマガジンをご希望の方、広島大学の卒業生の方や教職員
OBの方などがいらっしゃいましたら、東京オフィスまでお名前、
メールアドレス等をご連絡いただくよう、ご紹介願います。