広島大学では,瀬戸内海地方に生産する多くの食品素材から,新たな健康素材を探しております。
今回の講演では,大学院生物圏科学研究科から,食品素材の持つ驚異的パワーと題し,柿渋の
抗ノロウィルス作用とかんきつ類の新規生体調整機能について研究を紹介いたします。
記
【日 時】平成20年4月25日(金)17:00〜20:30
【場 所】キャンパス・イノベーションセンター
(JR田町駅芝浦口徒歩1分)東京都港区芝浦3−3−6
【主 催】広島大学社会連携推進機構・大学院生物圏科学研究科
【テーマ】広島から発する食品素材の驚異的パワー
【講 演】
「柿渋の抗ノロウィルス作用の発見」
大学院生物圏科学研究科 准教授 島本 整
「柑橘類からの抗肥満成分の探索」
大学院生物圏科学研究科 准教授 矢中 規之
◎19:25〜20:30 講演会終了後,交流会を開催いたします。
【参加費】 講演会:無料 ,交流会:1000円(当日支払い)
【申込み方法】 FAXまたはE-mailで事前申し込み
【申込み先,問合せ先】
広島大学東京リエゾンオフィス
電話:03-5440-9065
FAX : 03-5440-9117
E-mail: liaison-office@office.hiroshima-u.ac.jp
(@は,半角@に置き換えてください)