総合科学プロジェクト

人類とともに歩み続ける人間言語と進化する情報ネットワーク。古くて新しい言葉と情報の世界を、言語学・情報学・数理科学・認知科学・社会科学・文化人類学・文学などの立場から総合的に研究し、情報化社会のあり方を模索するプロジェクトです。

人は自然とどうかかわって生きてきたか、現在はどのような状況にあるのか、そして未来は?このような地球規模の課題を、メンバー間での勉強会、現地見学会、合同調査などを通して足元から考えます。

現代社会の抱える様々なリスクを自然・社会・文化といった複合的な視点から捉えます。特に「自然災害リスク」に焦点を絞り、その生起のメカニズムを解明し、リスクコミュニケーションやリスク管理のあり方について研究を行います。

資源・エネルギーへのアクセスは現代でも地域や経済状態によって異なり、多くの問題に直面しています。広島大学総合科学研究科ならではの視点として、過疎化・高齢化・貧困化そして被災した地域や人々が、資源・エネルギーを最低限から安定的レベルまで利用できるような学際的及び総合的な研究をめざします。特に、中国地方、東北地方及び世界の多様な地域でのチャレンジをしていきます。

物質から生命・生態系、さらに社会・文明に至るまで、あらゆるシステムは要素が複雑に絡み合ったネットワークとして成立しています。要素間の相互作用はシステム全体を特徴付ける一方、システムは要素のあり方を規定します。このようなネットワークをどのように理解すればよいのか、対象と手法にとらわれず、総合的に解明していきます。


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