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【ボランティア募集のお知らせ】第三世代が考えるヒロシマ「」継ぐ展 At みなとみらい

「第三世代が考えるヒロシマ『 』継ぐ展2016」が、横浜市西区のみなとみらいギャラリー(8月3~8日)と、広島市中区の平和記念公園(8月6日)で開かれます。

開催にあたり、ヒロシマ「」継ぐ展実行委員会より、ボランティア募集の案内がありましたのでお知らせします。

(以下、ボランティア募集のご案内)
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第三世代が考えるヒロシマ「 」継ぐ展は、戦後70年の2015年に被爆三世である代表の呼びかけにより活動を開始した任意団体です。

東京在住の30 代のクリエイターやアーティストが中心となり「戦争を知らない世代が次の世代へ継承していく方法を探る」ということをテーマに、平和学習になじみのない地域での企画展の開催や戦争体験者と非体験者をつなげる活動をしております。

今年は8月3日~8日神奈川県みなとみらいギャラリーと、8月6日広島平和記念公園内継ぐ展ブースでの開催を予定しております。

「第三世代が考えるヒロシマ「」継ぐ展」の「」には、関わった人たちが心で感じたことを「」に込め、それぞれの方法で未来へと継いでいってほしいという想いを込めています。

ただ情報を受け取るだけではなく、自らが意志を持って過去の出来事を知り、学び、聞いて、考え、自分なりの答えを出していくきっかけとなる場所を、ボランティアのみなさんと創っていきたいと思っています。

<具体的なボランティア募集内容>

概要:
・2016年8月2日-8日にみなとみらいギャラリーで行われる継ぐ展ブースの設営、運営スタッフ
・企画展パネルやとうろうアプリの設営、
・アプリや子どもたちへの自由研究レクリエーションスタッフ
※主催者運営ディレクター主導で展開します

募集人数:制限なし

日程:(1)(2)の中で1日~
(1)2016年8月2日(火)設営
(2)2016年8月3日(水)-8日(月)企画展開催
※特に8月2日(火)の設営に多数のご協力いただきたいとのことです。

応募締め切り:2016年7月26日(火)

参加条件:
事前に代表と顔合わせ&簡単なレクリエーションに参加できる方

<お問い合わせ先>
ヒロシマ「」継ぐ展実行委員会 代表 久保田涼子
電話:080-1916-8638
E-Mail:tsuguten2016@gmail.com(「@」は半角に変換してください)

◆ウェブサイト
http://tsuguten.com/

◆facebook
https://www.facebook.com/tsuguten/

◆Twitter
https://twitter.com/h_tsuguten

(本イベントと広島大学の関わりについて)
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展示に向けて本学の学生ボランティアが4月22、23日に広島平和記念資料館などで被爆者や被爆体験伝承者へのインタビュー取材を行いました。

期間中は、学生ボランティアの数名が設営、運営に携わる予定です。

また本学は、文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業」(COC)に採択された「平和共存社会を育むひろしまイニシアティブ拠点」の一環として協力しています。

【企画展内容(抜粋)】
広島原爆資料パネル・石材展示
被爆の実相を学べるパネルと、原爆で破壊された建物の瓦礫や石材の展示。
パネル:広島平和記念資料館(提供)
被爆石材:嘉陽礼文(広島大学研究員 提供)

第三世代が考えるヒロシマ『 』継ぐ展2016
>ヒロシマの記憶を継ぐ人インタビュー>嘉陽礼文さん
http://tsuguten.com/interview_kayou/

【文部科学省
「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(大学COC事業)」
平和共存社会を育む「ひろしまイニシアティブ拠点」事業】
http://hirodaicoc.hiroshima-u.ac.jp/heiwahasshin/


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