広島大学半導体技術シンポジウムの御案内



広島大学半導体技術シンポジウムの御案内

—インタコネクションと三次元集積を中心としてー



広島大学21世紀COEプログラム「テラビット情報ナノエレクトロニクス」の成果を中心にして広島大学の半導体技術の最近の成果を報告します.世界標準を狙っているMOSデバイスモデル”HiSIM”, 無線インタコネクションと光インタコネクションなど世界をリードする技術があります.本シンポジウムではパネル討論「インタコネクションと三次元集積」を計画し,主なインタコネクション技術の専門家を招いて,三次元集積に向けた技術動向を議論するとともに,研究開発体制などについても議論します.

半導体・エレクトロニクス企業、大学からの多数のご参加を御願いします.

参加無料ですが,21世紀COEホームページ http://www.rcns.hiroshima-u.ac.jp/21coe/ 

にアクセスして事前参加申込を御願いします.



日時: 6月26日(月) 午前10時〜午後8時

場所: キャンパスイノべーションセンター 国際会議室  

住所: 東京都港区芝浦3−3−6

最寄駅: JR山手線・京浜東北線 田町駅(徒歩1分)、

都営三田線・浅草線三田駅(徒歩5分)

主催: 広島大学  ナノデバイス・システム研究センター、

21世紀COEグループ事務局,東京リエゾンオフィス



プログラム

10:00-10:10 挨拶                 興 直孝(広大副学長)

10:10-10:40 広大における半導体技術の研究・教育  岩田 穆 (広大)

10:40-11:20 MOSデバイスモデルHiSIM      三浦道子 (広大)

11:20-12:00 メモリベース情報処理システム     マタウシュ H. J.(広大)

 昼食  展示

13:00-13:40 無線インタコネクトと三次元集積    吉川公麿 (広大)

13:40-14:20 集積化光インタケネクション      横山 新 (広大)

14:20-15:00 量子ドット形成とデバイス応用     宮崎誠一 (広大)

休憩  展示

15:30-17:30 パネル討論「インタコネクションと三次元集積」

  パネラー: 黒田忠広(慶応大),和田一実(東大),田中徹(東北大),

池田博明(エルピーダメモリ),吉川公麿(広大)

  司会: 岩田 穆

18:00-20:00 懇親会 (会費制)



ポスター展示

文部科学省総合ナノテク支援事業,経産省中核人事育成事業などについてポスターおよびデモ展示も予定しています.



*お申込みは下記URLから。


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