**本日のサマリ**
- AI時代だからこそ大事なのは人間味のある振舞い
- 「何に困っていますか」と「私がやりましょうか」の二言がチャンスを呼び込む
- 上司に敵と思わせないこと、面倒事をポジティブに巻き取っていく「愛い奴」であることを示し、替えの効きにくい存在になる事がお給料を上げていくポイント
5年ぶりに記事を書いています。書きます詐欺でそろそろ怒られそうなので、少し時間を作って書いてみました。就職活動頑張りすぎて滅な学生の皆さん、ちょっとしたコーヒーブレイクです、ご覧下さい。
**本日のサマリ**
社会人歴17年目に突入し、私もキャリアのユニークさに磨きがかかってきました。2010年に新卒で総合商社に入社し、今は200人くらいの不動産会社で社長をしています。社長の器では全くありませんが、人生って何が起きるかわかりませんね(しみじみ)
前置きが長くなりました。
センセーショナルな見出しに釣られた皆さんにお話しするのは、今年の春に私の会社に入った新入社員14名にした話です。
皆さん、給料って何をすると上がっていくかわかりますか?がむしゃらに頑張る、出世をする、残業もいとわず働きまくる、営業で成果を出す、色々な方法があります。そんな高めのお給料をもらいたくてたまらない正直で素直な広大生に、お給料を上げるための2つの魔法の言葉を教えます。それは
「何に困っていますか」と「私がやりましょうか」の2つです。
拳を振り上げた人は一旦優しく降ろして下さいね。
私は、有名Youtuberや連続起業家の皆さんのように派手でカッコいいキラキラしたアドバイスはできないので、秒速で1億円を稼ぎたい方は大変恐縮なのですが、そっ閉じです。17年間の社会人人生で得たお給料を上げるためのエッセンスがこの二言に凝縮されていますので、これから説明します。
一言でいうと、お給料を上げていく一番簡単な方法は「上司や先輩がしんどいと思っている仕事を巻き取る」ことです。抽象度を上げると「自分を評価する人のお困り事を解決する」となります。
社会に出ると誰もやりたがらない仕事ってまあまあありますよね。
例えばコンサルタント業では、トラブルで炎上している案件を正常化させる「火消し」と呼ばれるワークがあり、これをできる人はとても重宝されます。火消しは仕事の実力だけでなく、強いメンタル、当事者に寄り添い理解するマインド、スピード感溢れる行動力を持ち合わせなければなりません。
しかし、火消しに来た担当者が更に薪をくべる形になり業火に焼かれ消し炭になる、という場面を私は何度も見てきました。私自身実はこの火消しが結構好きで、火消しレベルでなくとも、四面楚歌状態の停滞プロジェクトにカンフル剤として投入され活性化していく、という経験を何度もさせてもらいました。この経験は、私のこれまでのキャリア選択や、今の立場に飛び込む勇気を生み出してくれた貴重な原体験でもあります。
皆さんにとってもう少しだけリアリティのあるシチュエーションで例えると、「上司が説明資料を明日までに作成しなくてはいけない」という場面で、「その資料を作成するために必要なデータを手作業で集計する」という面倒な前工程があったとします。勘の良い広大生は気が付きましたね?ここで上司にかける素敵な言葉は、
「資料を作りましょうか?」ではなく「データ集めて整理しておきましょうか?」です。
上司には「自分の成果を横取りしそうな敵」ではなく、「自分の成果を侵さない味方」として認識してもらうことが大事です。
いつの時代も「人ができないこと・面倒なこと・やりたくないことは、お金(チャンス)になる」のです。
本日はコンパクトにこのあたりで終わりたいと思います。いつの時代も「人の行く裏に道あり花の山」です。次はもっとエモめの題材で何か書きます、お粗末様でした。
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