地域教員希望枠「育成型」入試のよくある質問

Q:小学校の先生以外の免許も取得可能ですか?

A:所定の授業科目を履修することで、他教科・校種の免許を取得することも可能です。 詳しくは初等教育学プログラムのオリジナルページをご確認ください。

 

Q:高大接続型プログラムのサマースクールの開催は複数日程ですか?

A:サマースクールのプログラム内容としては1日(朝~夕方)のみを予定しています。
     ※サマースクールが東広島キャンパスでの対面開催となった場合、来学に係る費用は自己負担となります。

 

Q:高大接続型プログラムの欠席理由として認められる「やむを得ない事情」とは具体的に何ですか?

A:冠婚葬祭、急病、学校行事、部活動の公式行事(練習試合等は対象外)等を指します。

 

Q:高大接続型プログラムへ参加したら、必ず入試を受験しないといけませんか?

A:出願は任意です。プログラムへ参加して広島大学で学びたいと思った方は、ぜひ地域教員希望枠「育成型」入試にチャレンジしてください。

 

Q:本入試で入学した場合、広島県内の小学校教諭にしかなれませんか?

A:この入試は、「広島県内の小学校の先生になりたい(県内どの地域の学校に配属されても、小学校教員として意欲をもって職務にあたる)」という強い意志を持った方を対象とした入試となっているため、
原則、広島県・広島市公立学校教員採用試験を受験していただくことになります。

 

Q:教職大学院6年一貫特別プログラムへの登録が必須とのことですが、必ず大学院へ進学しなければいけないのでしょうか?

A:教職大学院への進学を前提としたプログラムではありますが、学修状況等によっては教職大学院を受験せず
学部4年間での卒業を選択することも可能です。

 

Q:出願書類の「英語民間試験の成績証明書」についてルールはありますか?

A:各英語民間試験実施団体が定める固有の有効期限に関わらず、受験する年度の2年前の4月1日以降に実施され、郵送が必要な出願書類等の提出期間最終日までに、成績証明書等を提出できる試験を有効とします。
(例:令和8年度入試の場合は、令和6年4月1日以降に実施された試験)
また、複数の英語民間試験を受験している場合は、CEFR 相当 レベルの最も高いものを 1 つ選択し、提出してください。

 

Q:広島県以外の高校生も出願できますか?

A:出願要件を満たしている方(卒業後広島県内で小学校教員になる強い意志がある、高大接続型プログラムに参加している等)であれば、全国の高校生が出願することができます。

 

Q:ほかの光り輝き入試と併願することはできますか?

A:他の広島大学光り輝き入試 総合型選抜(外国人留学生型を除く)や学校推薦型選抜を併願することはできません。

 


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