【研究活動】動いて治す!~体の痛みや障害と身体運動の関係性を科学的に紐解く~

広島大学オープンイノベーション事業本部(HOIP)のウェブサイトで、田中亮准教授(人間総合科学プログラム)の研究が紹介されています。

研究活動紹介記事

動いて治す!~体の痛みや障害と身体運動の関係性を科学的に紐解く~

研究の目標・狙い(記事より)

●身体運動が体の痛みや障害の緩和に及ぼす効果とその限界を探る
●医療、介護、健康に関する科学と社会の橋渡しとなる学際的研究を推進する
●科学的根拠に基づく健康増進や障害予防の方法論を確立し、社会実装を目指す

研究者からのメッセージ(記事より)

●理学療法士として20年以上の臨床経験があり、臨床研究、共同研究、受託研究の実績も豊富です。エクササイズの効果を最大限に引き出すツールの共同開発や、既存製品の応用やアレンジに関心があります。また、ウェアラブルデバイスやAIなどを使った身体運動の「見える化」にも興味があります。自治体、セラピスト、トレーナー、運動指導者が抱える現場の問題の解決につながる産官学連携を期待しています。

HOIPウェブサイトには、広島大学のさまざまな研究活動の紹介記事が掲載されています。


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