本研究科 笠木雅史准教授のインタビュー記事が『Acaric Journal』に掲載されました

本研究科の笠木准教授のインタビュー記事が研究者のためのキャリアマガジン『Acaric Journal』に掲載されました

笠木准教授は、分析哲学、実験哲学、ライティング教育を専門とされている研究者です。『Acaric Journal Vol.3』の「自動運転」特集の中で、哲学分野からの視点としてロボット哲学にも明るい笠木先生へのインタビュー記事が掲載されました。

「ドイツ哲学から分析哲学、そして自動運転の倫理学へ」(Acaric Journal Vol.3「特集 自動運転」)

トロリー問題は、自動運転車の倫理について考える際の重要な問題の1つです。自動運転車の事故が避けられない状況に陥った場合、どのような判断を行うアルゴリズムを作れば良いのでしょうか。「適切な判断」とは、何なのでしょうか。今回は、自動運転の倫理学の研究を推進されている笠木氏にお話を伺いました。(記事冒頭より抜粋、株式会社アカリク許諾済み)

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笠木先生のホームページ

『Acaric Journal』特設ページ(株式会社アカリク)

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(本件のお問い合わせ先:人間社会科学研究科 特任助教 吉野宏志 yoshinoh@hiroshima-u.ac.jp)


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