大学院人間社会科学研究科
教授 角谷 快彦
E-mail:ykadoya*hiroshima-u.ac.jp
(注: *は半角@に置き換えてください)
2019年7月に広島大学東広島キャンパスで、本学の学生・職員139人を対象に実施した実験結果(※)を分析し、人々が製品の触感に付加価値を感じることを明らかにしました。
(※)広島大学東広島キャンパスで実験を実施
100円ショップで売られている無加工の透明プラスチックのスマートフォンケースを参照製品に。そして、参照製品を加工した触感の異なるスマートフォンケースをA~Dの箱に入れる。
(実験で用いた触感の定義)
(実験の風景)
広島大学大学院人間社会科学研究科経済学プログラム 角谷快彦教授、同大学院先進理工系科学研究科生体システム論研究室 栗田雄一教授、DIC 株式会社らの研究グループは、広島大学の学生・職員の協力を得て、2019 年7月に触感の異なる同種の製品にいくらの金銭的価値を感じるかを聞いたデータを分析しました。製品の触感が製品の付加価値に影響を与えることを明らかにしました。
大学院人間社会科学研究科
教授 角谷 快彦
E-mail:ykadoya*hiroshima-u.ac.jp
(注: *は半角@に置き換えてください)
掲載日 : 2022年10月07日
Copyright © 2003- 広島大学