【開催報告】「アルマ・カルリンに関する特別展と公開イベント」を開催しました

スロベニア共和国国民議会の視察団と広島大学の学生・教職員

人文学イベントの様子

今年は、スロベニアの女性作家で世界旅行家のアルマ・M・カルリンが日本を訪れてから100年目にあたります。この記念すべき年に、広島大学大学院人間社会科学研究科の異文化間教育推進室は、駐日スロベニア大使館・広島大学総合博物館との共催でアルマ・カルリンに関する特別展と公開イベントを開催しました。
展覧会「 "JAPAN AT LAST!"(ついに日本へ!)」は、2022年11月4日から17日まで、広島大学中央図書館で開催されました。本展覧会は,来場者がアルマ・カルリンの旅路を辿るようにデザインされており、当時の時代背景や彼女の家庭環境までも細かに反映しながら、情熱に満ちた彼女の生涯が紐解かれます。また,会場では、アルマ・カルリンをよく知る人物たちの証言映像をもとにした、貴重な動画資料も公開されました。本展覧会では、全ての資料を英語・日本語の両言語で楽しんでいただきました。

特別展の様子1

特別展の様子2

展示の記念セレモニー「Her Adventurous Spirit: Transcending Boundaries with Alma M. Karlin(邦題:アルマ・M・カルリンー越境する冒険心)」 が2022年11月10日(木)、中央図書館で開催されました。
荒見泰史教授・広島大学大学院人間社会科学研究科副研究科長、Tina Vodnik・駐日スロベニア共和国大使館臨時代理大使、Alojz Kovšca・スロベニア共和国国民評議会議長による開会挨拶で、参加者を迎えました。
基調講演は、アルマ・カルリンの生涯と作品に詳しい人類学者であり、ツェリエ地方博物館学芸員のBarbara Trnovec氏が行いました。広島大学副学長のCarolin Funck教授が彼女と対談を行いました。

【問い合わせ先】

広島大学 大学院人間社会科学研究科
異文化間教育推進室

E-Mail: inculed(AT)hiroshima-u.ac.jp

​※(AT)は@に置き換えてください


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