広島大学人間社会科学研究科・総合科学部
笠木 雅史 准教授
kasaki[at]hiroshima-u.ac.jp
([at]を@に置き換えてください)
ある人があることを知っているのか、またそれを信じることが合理的なのかどうかは、その人が持つ理由や証拠によって決定される。また、その人が持つ理由や証拠が変化すれば、かつては知識や合理的な信念だったものが、その資格を失い、知識や合理的な信念でなくなってしまうということが起こる。認識論の目標の一つは、このような知的資格の変化の条件を探究することである。このような認識論の中心的課題とその周辺に位置する課題について、アジア諸国からの研究者を集め、最先端の研究成果を報告する国際ワークショップを開催する。
【日時】2023年3月2日(木)- 3月3日(金)
【場所】広島大学総合科学部講義棟K204
【登壇者】
【主催】笠木雅史(広島大学人間社会科学研究科・総合科学部 准教授)
【共催】Asian Epistemology Network
【申し込み方法】参加希望者は以下のGoogle Formsから必ず事前に登録を行ってください(2/25日まで登録可能)。参加者過多の場合、参加をお断りすることがあります。ご了承下さい。
プログラムは以下のサイトで公開されています。
広島大学人間社会科学研究科・総合科学部
笠木 雅史 准教授
kasaki[at]hiroshima-u.ac.jp
([at]を@に置き換えてください)
掲載日 : 2023年02月17日
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