1999年にカナダで初上映された『寡婦たちの村』は、先住民族サーツ・デネとカナダ北西準州のウラン鉱山の歴史に光を当てたドキュメンタリー映画です。日本初の上映会となる今回は、ピーター・ブロウ監督を迎えて、作品の背景や現在の状況などについてお話をしていただきます。
定員・開催日時・会場
定員:100名程度(先着順・要申込・無料)
日時:12月10日(日)14:00-16:30
14:00-15:00 『寡婦たちの村』上映
15:00-16:30 監督によるお話
会場:合人社ウェンディひと・まちプラザマルチメディアスタジオ北棟6F(広島市中区袋町6-36)
*上映中の途中入場はできません
*映画には日本語字幕が、監督トークには日本語通訳がつきます。
申し込みフォーム
参加ご希望の方は以下の申し込みフォームへアクセスし、参加者登録をお願いします。
【締切:12月3日(日)】
こちらのQRコードからもお申し込みいただけます。
お申し込みフォーム:https://forms.gle/L928c7jfVHxhYVeP9
お問い合わせ
お問い合わせ先:松永京子(広島大学大学院 人間社会科学研究科):kyokom@hiroshima-u.ac.jp
共催:広島大学大学院人間社会科学研究科ひろしま「平和研究」イニシアティブ
JSPS科研費基盤研究(B)「環太平洋圏における核と原爆をめぐる想像力と植民地主義の研究」
JSPS科研費基盤研究(C)「殖民暴力とディコロナイゼーションから考える平和学」
原爆文学研究会