国際平和共生プログラム及び国際経済開発プログラムでは、2025年度から博士課程前期及び博士課程後期の「社会人特別選抜」の区分を廃止します。
これに伴い、2025年度より国際平和共生プログラム及び国際経済開発プログラムを受験する場合には「一般選抜」、「フェニックス特別選抜」、「推薦入学[国際協力経験者]」のいずれかを受験いただくことになります。
国際平和共生プログラムでは、2025年度から「一般選抜」の筆記試験を廃止し、書類審査(学業成績証明書,研究計画書その他の出願書類)及び口述試験にて評価を行うこととしたため、本区分廃止に伴う不利益はありません。また、国際経済開発プログラムでは、「一般選抜」「社会人特別選抜」両方において、出願書類として提出された「研究計画書」の内容をもって筆記試験の代わりとし判定しているため、本区分廃止に伴う不利益はありません。
教育方法の特例として、本学大学院の課程においては、教育上特別の必要があると認められる場合は、夜間その他特定の時間又は時期において授業又は研究指導を行う等の適当な方法により教育を行うことができます。国際平和共生プログラム及び国際経済開発プログラムでは、2025年度から博士課程前期及び博士課程後期の「社会人特別選抜」の区分を廃止しますが、本特例に変更はありません。
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人間社会科学研究科(国際協力学系支援室)
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