グローバル化のなかで考える憲法

グローバル化の現象が様々な世界に大きな影響を与えているが、憲法学も例外ではありません。このような現象を憲法学がどのように受け止め、考えるべきでしょうか。本書では、23名の研究者が、各自のテーマに基づいて、「これまで」の議論を踏まえながら、グローバル化による「変容」を観察したうえで、グローバル化のなかで考えられる憲法学の「これから」について論じております。
編著者著者 | 横大道聡・新井誠・菅原真・堀口悟郎編 |
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出版社 | 弘文堂 |
出版年月 | 2021年12月23日 |
ISBN | 978-4-335-35887-6 |
値段 | 定価 4,510円(本体4100円+税) |
種類 | 共著 |
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広島大学大学院人間社会科学研究科
新井誠
amak*hiroshima-u.ac.jp
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