ヘーゲルと「心の哲学」 ―リベラルな自然主義の可能性―
本書は、ヘーゲルの「精神/心(Geist)の哲学」を現代の「心の哲学(philosophy of mind)」の議論へと接続し、それが「リベラルな自然主義(liberal naturalism)」として解釈されうることを論じている。「リベラルな自然主義」は心と世界を和解させることを目的としており、本書ではそうした試みとしてマルクス・ガブリエル、ヒラリー・パトナム、ドナルド・デイヴィドソンらの「心の哲学」が取り上げられるとともに、精神と自然の和解を目指すヘーゲルの「精神/心の哲学」もまたそのような試みの一つとして現代においてもなおアクチュアリティを有していることが論じられる。
| 著者 | 著者:硲智樹 |
|---|---|
| 出版社 | 株式会社ナカニシヤ出版 |
| 出版年月 | 2025年12月30日 |
| ISBN | 978-4-7795-1914-7 |
| 値段 | 定価 4,620円(本体 4,200円+税) |
| 種類 | 単著 |
本書についてのお問い合わせは下記までお願いいたします。
広島大学大学院人間社会科学研究科
硲 智樹
tomoki09*tomoki09hiroshima-u.ac.jp
※E-mailアドレスは、*を半角@に置き換えて送信してください。

Home
