【研究キーワード】
線毛、細胞骨格、細胞外小胞、細胞移動、細胞分裂、ストレス応答、概日リズム、体壁形成、イメージング、細胞生物学、発生生物学
【最近のハイライト】
ゲノム編集技術を駆使してアーチファクトの少ない実験系を確立し(Ijaz & Ikegami. Cell Struct Funct 2021)、研究対象タンパク質の局在や機能を過剰発現に頼らず解析することが可能になりました! この手法を活かして上記キーワードに関してシャープでクリアな特異性の高い結果が得られるようになりました! その第一の成果として、所属学生が学会(2021年 解剖学会・生理学会合同大会)の学生セッションで優秀賞を受賞しました!