【研究キーワード】
てんかん、難治性てんかん、脳波、脳磁図、焦点切除術、迷走神経刺激療法、ロボット支援下定位的頭蓋内脳波(SEEG)、地域診療連携
【最近のハイライト】
てんかん地域診療連携体制整備事業における実用的な広島県モデルを構築し、全国に発信しています。難治性てんかんの外科治療においては、中四国地方で唯一稼働している脳磁計(MEG)を用いて焦点診断のための新たな解析法の開発を行っています。また、近年導入された定位手術ロボットを用いた定位的頭蓋内脳波(SEEG)および検査結果に基づく治療評価に関する研究を進めています。