形成外科学

横田 和典 教授

【研究キーワード】
褥瘡、難治性潰瘍、創傷治癒、再建手術、乳房再建、頭頸部再建、チーム医療

【最近のハイライト】
乳がん患者の増加に伴い、4年前から人工乳房を用いた再建が保険認可となりました。乳がん患者のQOL向上を目指して、手術治療の安定した手技と結果が求められています。
また、形成外科は特定の取り扱い臓器・疾患を持ちませんが、創傷治癒に関して保存的治療から遊離複合組織移植などの高度な手術まで、幅広い手技を有しています。診療科・身体の部位を問わず慢性創傷、腫瘍切除後欠損に対して、チーム医療の中核を担い、患者の早期社会復帰に貢献することを目指します。

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【教育内容】
形成外科は、体表の形態に関わる先天異常や、熱傷・外傷・悪性腫瘍等に伴う組織欠損・機能欠損に対して、外科的治療により心身両面での社会復帰を支援する診療を行っている。また、これらを遂行するために他科医師、コメディカルとの良好なチーム医療を行うことを要求される。研修では、形成外科的な基本手技の習得から、創傷治癒や組織移植に関する基礎知識、術後管理の基本、さらにはチーム医療に必要とされるコミュニケーション能力などを幅広く学ぶ。

【研究内容】
・褥瘡・難治性潰瘍に対する研究
・褥瘡の有病者に関する実態調査
・乳房再建後の乳房形態に関する研究
・人工物を用いた乳房再建後の形態改善に関する研究
 


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