作業(実験)場所
大量の海水、洗浄水が出る場合は屋外水槽回りをご利用いただけます。屋内は海水を利用できる実習室を基本的に開放いたしますが、中長期にご利用を希望される方には、ご相談に応じてエアコン、ガスを設置した実験室を手配いたします。
実習室(最大32名利用可)
実習室の海水流し場
講義設備
実習室(212室)および講義室(201室)に光出力5,000lmのプロジェクターと白色スクリーンを設置しており、講義や映像の投影にご利用いただけます。実習室(212室)の入力系統はHDMI入力x1のみ、講義室はHDMIx1に加えてD-Sub 15P(RGB)x1とステレオミニジャックx1が設置されています。
実習室(212室)
講義室(201室)
実験器具
実習室では一般的な解剖器具、ガラス器具、冷蔵冷凍庫、低温インキュベーター(4〜37℃)、乾燥機(60℃)、光学顕微鏡(40〜200倍)、実体顕微鏡(8〜40倍)をご利用いただけます。
解剖器具
ガラス器具
その他の実験器具
低温インキュベーター(4~37℃)
光学顕微鏡(40~200倍)(2021年導入)
実体顕微鏡(8~40倍)(2021年導入)
ご希望応じてDW、MilliQ水、製氷機、恒温室(26℃、14℃)、ディープフリーザー(-80℃)等をご利用いただけます。冷凍庫(-20℃)、冷蔵庫(4℃)は、中身により判断いたしますので事前にお知らせください。
DW製造装置とMilliQ水製造装置
製氷機
恒温室
ディープフリーザー(-80℃)