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人間社会科学研究科・FDタスクフォースの主催で、人文社会科学分野のFD（2024年度 第2回セミナー）を以下のとおり開催いたします。
人文社会科学系分野の 評価指標はどうあるべきか ー研究評価の最新動向と今後の方向性ー
近年世界的に広がるオープンサイエンス化の動きの中で、サンフランシスコ宣⾔ （DORA: San Francisco Declaration on Research Assessment）といった、インパ クトファクターなどの数量的指標を⽤いない代替的な研究評価に関する提⾔が、多くの 学術雑誌出版社や研究機関から賛同・署名を得ています。
今回のFDセミナーでは、⼆⼈の講師をお招きし、国内外の研究評価の最新動向を学ぶとともに、⼈⽂社会科学系分野を中⼼とした様々な専⾨分野における研究評価が今後どうあるべきかを考えます。
日時
2024年12月19日(木) 16:00～17:30
会場
広島大学教育学部（東広島市鏡山一丁目1番1号）
管理棟2階 第3，4会議室（※ Zoom併用のハイブリッド開催）
言語
日本語 ※Zoom自動翻訳字幕機能を利用予定
対象者
広島大学の教職員
演題
多面的な大学評価時代における研究評価と出版の関係ー筑波大学iMDと東京大学DORA宣言署名を例にー
講演者：山之城 チルドレス 智子 氏（Taylor＆Francis Group）
⼤学における責任ある研究評価とは何か
講演者：佐々木 結 氏（京都大学学術研究展開センター リサーチアドミニストレーター（主任））
参加申込
事前申込要（申込締切：12/12（木））
参加登録は，以下のURLからお願いいたします。
https://forms.office.com/r/yADcmXPMpV
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