東広島キャンパスでこの春、120年に一度といわれるハチク(淡竹)の開花がありました。
ハチク研究を行う山田俊弘 教授から、貴重な写真が届きました!

このことについて、山田教授は次のようにコメントしています。
「ハチクは開花の同調性が強く、咲く時には日本中の竹林がまとまって咲き、咲かないときには、申し合わせたように日本中の竹林が咲きません。120年に一度という間隔を考えると、一生に一度のチャンスかも。
ハチクは沖縄から北海道南部まで広く分布します。そんなハチク竹林の一つを東広島キャンパス内に見ることができます。そして、この竹林が今年、威勢よく開花しています。
あなたの近くにも、ハチク竹林があり、咲いているかもしれませんよ。見逃す選択肢はありませんね!」
山田教授の研究内容についてはこちら。