「ふてほど」は、2024年1月期のTBS系ドラマ『不適切にもほどがある！』の略称で、昨年の新語・流行語大賞に選出されました。同ドラマは大きな影響を与え、第3回「まなびの会」でもテーマとして取り上げました。

そんなドラマに、撮影セットづくりの専門家として長年携わり、『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)や、『JIN-仁-』(2009年)などの多くのヒット作品に関わられた、工学部四類卒業生の永田周太郎さんに、今回特別に知られざるドラマ制作の世界を語っていただきます。

• 『この世界の片隅に』(2018年)撮影セットをご案内いただいた際のインタビュー記事はコチラ

普段テレビは観ないというかたも、Netflixなどの配信コンテンツはおなじみではないでしょうか。ぜひこの機会にテレビと配信の現在を知っていただきたいです。

当日は東京オフィスや懇親会で直接、永田さんともお話できる貴重な機会です。
無料勉強会となりますのでぜひご参加ください！

テレビと配信の現在地

永田周太郎氏
株式会社TBSテレビ　デザインセンター長
広島大学大学院工学研究科博士課程前期修了後、TBSテレビに美術デザイナーとして入社。
1997年、ドラマデザイナーデビュー。

『木更津キャッツアイ』『世界の中心で、愛をさけぶ』『JIN-仁-』『この世界の片隅に』などのヒット作を手掛け、担当したドラマは60本を超える。

一級建築士・博士(工学)。
伊藤熹朔賞、映像技術賞などの受賞歴多数。

懇親会だけの参加も大歓迎です!

お申し込みはこちらから

2025年3月19日(水) 19:00～(受付)

勉強会：19:15～20:45
懇親会(対面)：21:00～23:00(懇親会のみの参加もウェルカム)

広島大学東京オフィス
〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目3番1号 幸ビルディング2F
TEL：03-6206-7390
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対面（先着10名程度）
オンライン参加(人数制限なし)

※途中参加・途中退席も可能です。
※オンライン参加の方には前日までにURLをご連絡します。当日はカメラONでのご参加を推奨しますが、無理のない範囲でご対応ください。

会場：東京オフィス～新橋付近(予定)
会費の目安：社会人 5,000円、学生 3,000円程度(当日徴収)
※参加人数により金額が変動する可能性があります。

この企画は、主に首都圏で活躍する数少ない同窓生の励み・拠り所となり、東京での新生活に挑む在校生をサポートすることを目指し、有志一同で立ち上げた勉強会です。

■広大東京まなびの会 運営チーム　有志一同
原田将幸（H29工)
林田勇太（H29教育)
坂崎結萌 (H28教育)
今井望貴 (H27教育)
吉岡篤史（H27経済)
北村昇大（H25教育)
石井悠貴 (H16工4)
黒木亮徳 (H3工4)