サイクリング部に興味のある方は、下記を参考に藤川様までご連絡ください。
立春を過ぎたことに焦った冬が、ラストスパートをかけたかのような寒さが続いていたが、当日は早くも春の訪れを感じる汗ばむ陽気となった。
当サイクリング部は毎月活動しており、2月の走行会は寒さを覚悟していたので、良い意味で虚を衝かれた形であった。
そのような気候の中、我々広島大学関東サイクリング部は、東京湾岸サイクリングをポタリングとして催行した。
※ポタリングとは、近場を自転車で散歩をするような、ゆっくり気ままなサイクリングのこと。
普段は車や電車で通過するだけのレインボーブリッジを歩いて渡ったり、フォトジェニックな街となったお台場を散歩のようなツーリング。
南極観測船の初代船を見学してから、サイクリングコースとして開放された皇居前の内堀通りを走って、最後は神田のお好み焼き店で打ち上げ。
2026年2月15日(日)
9:30 JR新橋駅集合
今回ご参加の5名のうち、4人がJR新橋駅に集合。
1人は、お台場で合流予定(レインボーブリッジは歩かない)であったため、先ずは4人だけで新橋駅前のSL広場で集合写真。
既に本日の予定走行距離以上を走って集合場所まで自走された方や、ボディメンテ直後の方、軽い自転車で輪行された方等が集まり、暫し歓談。
お台場で合流する方を待たせるわけにはいかず、歓談も早々に切り上げて、レインボーブリッジに向かって出発。
出発直後、勤務を終えられた警察官達の自転車集団と遭遇。何となく抜き去るのが躊躇われて、そのまま後ろを付いて走った。
すると警察官から「ツーリングですか?良いですね」とお声掛けいただいた。「こちらこそ日々ご苦労様です」
10:00 レインボーブリッジ
細路地や海岸通りを経由して、新橋駅から約4Kmほどでレインボーブリッジ遊歩道入口(芝浦アンカレイジ)に到着。
遊歩道の通行可能時間は10:00からであったことを到着してから知ったが、たまたま9:55頃に到着したので、待ち時間は5分だった。
警察官達の後ろをゆっくり走ったのが奏功したのかも。些細なことではあるが、世の中の相関に感銘。
さて、レインボーブリッジは二層構造となっており、上部は高速道路で、その下は一般道となっている。
一般道部分には、車道との併設でゆりかもめの軌道線があることは知られているものの、実は遊歩道も併設されている。
遊歩道と車道との間には、高いフェンスが設けられているので安全。
その遊歩道は、自転車の後輪に台車を装着(無料)することで、歩いて渡ることが可能となっている。
エレベーターを使って高所にある遊歩道まで上がると、対岸のお台場地区の全景や、江戸時代に設置された砲台の跡地も見渡せる。
後方を振り返ると、東京の都心に林立するビル群の圧倒的な景色が我々を見送りながら背中を押す。
眼下には、東京湾を運航する船が、我々から見下ろされて恥ずかしそうに海上に佇む。
普段はさっと通過してしまうそんな景色や、飛び交うゆりかもめ(鳥の方)を眺めながら、我々もゆっくり歩いて対岸のお台場海浜公園に到着。
ここで1人の方と合流。
11:00 南極観測船「宗谷」見学
宗谷には、太平洋戦争時の輸送船という側面と、南極観測船の歴史があるが、越冬隊と樺太犬との歴史にも興味津々で船内を見学。
こんな小さな船で、よく南極の氷を突き進んだものだと感心する。それはまさに難局であっただろうと変な感想を持つ。
それはさておき、湾岸も暖かい。このまま湾岸に沿ってサイクリング再開。
11:50 豊洲ぐるり公園
宗谷から湾岸を6Kmほど走って、豊洲ぐるり公園に到着。
ここはレインボーブリッジが最も美しく見えると思われるポイント(n=1)。
暖かいのでゆっくりしたいところではあるが、そろそろ空腹で胃が騒ぎ始めた。
レインボーブリッジを背景に写真撮影だけで簡単に済ませて、皇居前に向かって出発。
12:30 皇居前(パレスサイクリング)
再出発から8Kmほど走って、皇居前(祝田橋)に到着。
ここから平川門までの内堀通り数キロは、毎週末にパレスサイクリングという名称でサイクリングとして開放され、車両規制が実施されている。
普段は道路の左端を走る自転車も、この日ばかりは広い内堀通りの真ん中を堂々とサイクリングできる。
まさかのような広い道路が解放されており、疑心暗鬼も全くなく道路の真ん中を走行。この日の気候と相まって、快適以外の形容詞が浮かばない。
13:00 打ち上げ(広島お好み焼き「もみじ屋神田店」)
この日は午前中でサイクリングを終了し、お好み焼きで空腹を満たした。
サイクリング後のビールの旨さは極上。しかし、この後自走で帰られる方も多く、ソフトドリンクとビールでお好み焼きに舌鼓を打った。
同窓ならでは話題で盛り上がり、2月走行会を締めた。
今回の走行距離
約20Km
いつもながら、ここは本当に楽しい部活である。
次回は花見ポタリングを計画中。
以上、文責 藤川佳孝
<お問い合わせ先>
広島大学東京オフィス
TEL:03-6206-7390
E-Mail:tokyo(AT)office.hiroshima-u.ac.jp ※(AT)は半角@に変換して送信してください。

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