「広大東京リアル部」のページには、「広島大学公式ウェブサイト管理・運用指針」に基づき、東京オフィスが以下の基準を満たしていると判断した記事を掲載しております。
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・個人や大学の誹謗中傷記事
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・品位の劣るもの
・その他常識的に不適切と思われるもの
(2018.1制定)
2010年生まれ、10歳の娘がいる。体重は生まれたときの10倍を超え、当時、おぎゃあ、おぎゃあと力一杯泣いていた赤ちゃんは、あらん限りのボキャブラリーとエネルギーで、母である私に毎日ぶつかってくる。第二次反抗期ってやつで、ここ数年は押し問答からエスカレートし、飛びかかってくる娘を「暴力はダメ-!」と押さえて取っ組み合いに発展することも…。
ちなみに、第一次反抗期(いわゆるイヤイヤ期)は3~5歳までがピークで、こっちのほうが私にはキツかった!うちの場合は、イヤイヤ期が3年以上続いたので、本気で悩んで、Googleで「子供 道ばた ひっくり返る」みたいな検索をして、同じ境遇のママさんのコメントとかを読みあさっていた記憶がある。そう、ひっくり返り系のイヤイヤだったため、スーパーのお菓子売り場やデパートのおもちゃ売り場、道ばたなどで何度途方に暮れたか…。
これを思うと、10歳の反抗は、私が言い方に気をつけたり、平常心を保つことができたりすれば乗り切れるため、まだイヤイヤ期よりはましな気もするが、たまにイライラが爆発して、逃げたくなる日もある。以下、定番会話の一例をご紹介…。どの家庭にもあるあるなのかもしれない。
私:「そろそろ宿題始める時間だよ~…って声かけて40分経ったよ。」
娘:「ママにそう言われたせいでやる気がなくなった!」
私:「言っても言わなくてもやらないじゃない。」
娘:「今やろうとしてたのに!」
私:「そう言ってる間に、やればいいのに。時間を無駄にしないで!」
娘:「(突如歌いだす)うっせぇ、うっせぇ、うっせぇわ~(YouTubeで流行中の歌より)」
闘いは続く…。
(Y.F 出版社勤務 文学部 2001年卒)
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