私の就職活動

教育学部 2022年3月卒業予定 信託銀行総合職内定

業界・企業研究は、何をどのように行いましたか?また、東京/全国の学生と差別化する上で何か意識したことはありますか?

業界研究はしていない。ある業界に属する複数の企業のインターンシップへの参加、OB訪問といった企業研究を行なうことで業界理解を深めた。

差別化において意識したことはない。なぜなら、東京の学生、地方の学生問わず得られる情報の差は大きくないと考えているから。学生が情報を集める場はホームページ、OB、インターンシップなどのイベントが主である。これらはどこにいてもできることである。故に差別化をすることは難しく、周りに遅れない程度にやれば問題ないと考えている。

ESや筆記試験対策は、何をいつ頃行いましたか?意識したことは何かありますか?

ES:大学3年次の6月から書いていた。それから本選考が始まる翌年3月まで大手企業内定者または勤務者に何度も添削してもらった。(3回/月くらいのペース)意識したことは自身が内定を獲得したいレベルの企業に勤めている方に添削をしてもらうこと。

筆記試験:大学3年次2月に対策を行なった。具体的には問題集を5周した。意識したことは特にない。

GD(グループディスカッション)・面接は、どのようにどの程度練習しましたか?効果があったと思う方法があれば教えてください。

GD:
特に練習はしなかった。

面接:
(1)社会人か内定者に模擬面接をして頂いた。個人的には友人との模擬面接はあまり勧めない。自分が行きたいレベルの企業の内定を取った人に見てもらうのが最も良いと思う。

(2)YouTubeで他人の模擬面接を観る。動画サイトにはレベルの高いものから低いものまで多くの模擬面接を観ることができる。特にレベルの高くない人の面接をよく観た。その方の面接の何が悪いのか研究し、自分自身に還元していた。

東京での就活を行うにあたって、仲間はどのようにして見つけましたか?

就活仲間はいなかった。全て1人で進めた。

就活中、息抜きやストレス発散のために行っていたことがあれば教えて下さい。特に、東京での就活を行う上で体力・メンタルなどのストレスをどのように解消していましたか?

ほとんどリモートでの選考だったため、東京にいくことは1度もなかった。

ご自身の就活を振り返り、あの時こうしておけばよかった、と感じる事は何かありますか?

サマーインターンシップの選考対策が甘かった。当時はインターンシップなら対策をせずとも選考通過できると多寡をくくっていた。もう一度就職活動をするならサマーから本腰を入れて対策をしたい。

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