第3回若手研究者シーズ発表会「計測と分析」を開催しました

7月9日(木)13:00~17:15 県立広島大学サテライトキャンパスひろしま(広島市中区)において、「未来を拓く地方協奏プラットフォーム」主催で第3回若手研究者シーズ発表会「計測と分析」を開催しました。これは地域諸機関(大学、行政・自治体、研究機関、経済団体)と連携し、博士人材が持つシーズと外部の方々のニーズのマッチングを図る発表会で、参加者113名、うち企業からの参加者数は25名でした。

はじめに、山口大学三池秀敏理事・副学長(学術研究担当)による「21世紀の課題に挑戦するイノベーション人材育成」と題した基調講演が行われ、引き続き広島大学相田美砂子副学長(大学経営企画担当)による「未来を拓く地方協奏プラットフォーム」概要説明がなされました。

その後、中国四国地方の大学に在籍する20名の若手研究者がシーズ発表を行い、終了後は別室に展示したポスターを前に、参加者とさらに詳しい内容について質疑応答を行いました。

シーズ発表会 会場風景

ポスター展示会場


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