2009年11月 吉村副研究科長と島本教授が四川農業大学を訪問

2009年11月19日から21日の3日間、吉村幸則副研究科長と島本整教授が四川農業大学を訪問しました。
 
四川農業大学とは1995年の部局間交流協定に始まり、2004年には広島大学との大学間交流協定を締結し、教職員や学生の交流、共同研究等、活発な交流を行っています。
 
20日午前には、四川農業大学動物栄養研究所と広島大学生物生産学及び大学院生物圏科学研究科の説明を相互に行いました。広島大学側からは、研究科の教育組織と主な研究の紹介を行い、さらに、研究科として計画中の「広島大学国際食料シンポジウム」と「東アジアの食料生産の安全と保証に関する教育研究プロジェクト」についての説明を行いました。

午後から開催された吉村教授と島本教授による学術講演には、教員・学生をあわせて約50名が参加しました。また、研究施設を見学した後、動物栄養研究所、食品科学部、国際交流部の教職員と懇談し、「広島大学国際食料シンポジウム」への参加と「東アジアの食料生産の安全と保証に関する教育研究プロジェクト」への協力を再確認しました。

吉村副研究科長と島本教授が四川農業大学を訪問
吉村副研究科長と島本教授が四川農業大学を訪問


up