※平成27年4月1日以降の情報を掲載しています。
- 令和5年12月21日
間質性肺炎があると肺がんが進行する仕組みを解明
~ビタミンCが切り札に?!~
大学院医系科学研究科 医学分野 分子内科学 教授 服部 登/助教 中島 拓
大学院医系科学研究科 保健学分野 生体機能解析制御科学 教授 濱田 泰伸
腫瘍外科研究分野 教授 岡田 守人 - 令和5年10月11日
低周波超音波治療による筋肉再生
再生医療開発研究分野 教授 東 幸仁 - 令和5年8月23日
生きたES細胞で転写因子の機能を分子精度で定量-分化多能性を維持する新機構を発見、再生医療への応用が期待-
幹細胞機能学研究分野 教授 渡邉 朋信/ 助教 藤田 英明 - 令和5年6月20日
筋萎縮性側索硬化症の新規原因リピート伸長を同定
分子疫学研究分野 教授 川上 秀史/ 准教授 久米 広大 - 令和5年5月26日
個体を傷付けず、生きた心筋活性を光で定量 -細胞内筋力発生の評価技術として、心疾患の研究加速に期待-
幹細胞機能学研究分野 教授 渡邉 朋信/ 助教 藤田 英明 - 令和5年5月8日
脊椎動物の免疫システムにおける進化のメカニズムが明らかに
疾患モデル解析研究分野 教授 神沼 修 - 令和4年9月14日
CRISPR/Cas9によるゲノム編集技術を用いたフィラデルフィア染色体の生成 -フィラデルフィア染色体陽性白血病の病態解明と新薬開発のためのモデル実験系の確立-
幹細胞機能学研究分野 准教授 仲 一仁 - 令和4年3月11日
iPS細胞リプログラミングによるトリソミー染色体の自己修正~ダウン症患者の染色体の修正による新たな治療法に向けて~
放射線ゲノム疾患研究分野 助教 Silvia Natsuko Akutsu/教授 松浦 伸也 - 令和4年1月21日
国内初!アスベストによるがん「悪性胸膜中皮腫」の根治目指す~広島大学発マイクロRNA創薬の治験を開始~
大学院医系科学研究科 薬学分野 細胞分子生物学 教授 田原 栄俊
腫瘍外科研究分野 教授 岡田 守人 - 令和3年8月18日
胃潰瘍治療薬やタバコの煙から抽出した物質に意外な効果~新型コロナウイルスのヒト細胞への感染を抑制~
放射線災害医療開発研究分野 准教授 谷本 圭司
大学院医系科学研究科 医学分野 ウイルス学 教授 坂口 剛正
大学院統合生命科学研究科 特任教授 坊農 秀雅 - 令和3年7月27日
アスベスト(石綿)のがんの特効薬・核酸医薬の開発に成功〜ヒトでの臨床試験(医師主導治験)を2021年9月に開始〜〜新規創薬ベンチャー株式会社PURMX Therapeutics設立して実施〜
大学院医系科学研究科 薬学分野 細胞分子生物学 教授 田原 栄俊
腫瘍外科研究分野 教授 岡田 守人 - 令和3年3月9日
放射線治療による副作用を染色体異常数の血液検査から予測~個人の放射線感受性に基づいた個別化治療の可能性~
細胞修復制御研究分野 教授 田代 聡
大学院医系科学研究科 医学分野 放射線腫瘍学 医師 今野 伸樹/教授 永田 靖 - 令和3年2月8日
がん細胞1個から中分子薬剤の細胞膜透過性を評価~細胞内部の病変分子を標的とした次世代創薬へ向けて~
幹細胞機能学研究分野 教授 渡邉 朋信 - 令和2年12月25日
細胞のリプログラミングを追う光技術~リプログラミングバイオマーカーとしてのラマン散乱光~
幹細胞機能学研究分野 教授 渡邉 朋信 - 令和2年11月12日
造血幹細胞老化の新規メカニズムを解明
がん分子病態研究分野 教授 稲葉 俊哉 - 令和2年9月17日
白血病の幹細胞の脂質代謝メカニズムを発見~再発を予防する新しいコンセプトの治療法の基礎となる~
幹細胞機能学研究分野 准教授 仲 一仁 - 令和2年6月15日
広島大学発のゲノム編集技術を用いたがんの免疫細胞療法の実用化を目指します~わが国初めてのゲノム細胞創薬技術の開発をAMED事業としてスタート~
血液・腫瘍内科研究分野 教授 一戸 辰夫 - 令和2年5月7日
ペルオキシソームの新機能:線毛へのコレステロール供給能力を発見—コレステロール欠乏による線毛病発症メカニズムを解明—
放射線ゲノム疾患研究分野 准教授 宮本 達雄/教授 松浦 伸也 - 令和2年3月12日
低酸素環境下乳がんの浸潤転移を促進する分子を発見― 進行乳がんの治療標的となる可能性 ―
放射線災害医療開発研究分野 研究所内講師 谷本 圭司/教授 廣橋 伸之 - 令和2年3月11日
低線量CT被ばくが引き起こす染色体・DNA異常の増加は検出限界以下であることを初めて確認―CT検査による被ばく線量低減の重要性を示唆―
細胞修復制御研究分野 教授 田代 聡
大学院医系科学研究科 医学分野 放射線診断学 医師 坂根 寛晃/教授 粟井 和夫 - 平成31年4月5日
酸化成分を低減したクロロゲン酸類含有飲料の単回摂取による血管内皮機能への効果を検証
ゲノム障害病理研究分野 教授 東 幸仁 - 平成30年10月10日
低線量放射線に対する感受性には個人差があることが判明 ―CT検査などの人体への軽微な影響が評価可能に―
細胞修復制御研究分野 助教 時 林/教授 田代 聡 - 平成30年5月24日
微小重力環境で筋肉の分化が遅延するメカニズムを解明 ~筋力低下の病態解明や創薬への応用に期待~
放射線医療開発研究分野 研究所内講師 谷本 圭司
大学院医歯薬保健学研究科 保健学分野 生体環境適応科学 教授 弓削 類 - 平成30年5月15日
放射線や抗がん剤による染色体異常を防ぐ分子機構を解明 ―ATMはDNA損傷の修復を促進するだけでなく、抑制して調整することが判明―
細胞修復制御研究分野 講師 孫 継英/教授 田代 聡 - 平成30年4月25日
乳がんの悪性度を示す新たなバイオマーカーとして期待~ホルモン受容体陽性乳がんにおける分泌蛋白Wnt5aの働きに注目~
腫瘍外科研究分野 講師 角舎 学行 - 平成30年2月22日
放射線の感受性を細胞内でコントロールする分子を発見 - 放射線治療効果を高め、障害から守る方法の開発へ -
放射線医療開発研究分野 研究所内講師 谷本 圭司/教授 廣橋 伸之 - 平成29年12月20日
間葉系幹細胞由来の生体ナノ粒子が造血幹細胞移植後の免疫異常を修復することを明らかにしました ~生体ナノ粒子による新しい免疫調節療法の実現に期待~
血液・腫瘍内科研究分野 教授 一戸 辰夫 - 平成29年12月4日
携帯型の乳癌早期検診装置を世界で初めて開発
ナノデバイス・バイオ融合科学研究所 特任教授 吉川 公麿
病院 乳腺外科 助教 笹田 伸介
腫瘍外科研究分野 教授 岡田 守人
病院 病理診断科 教授 有廣 光司
大学院医歯薬保健学研究科 医学分野 皮膚科学 教授 秀 道広 - 平成29年8月31日
細胞分裂の方向性を調節する新たな分子経路を同定 ―小頭症発症メカニズムの理解に貢献―
放射線ゲノム疾患研究分野 教授 松浦 伸也/講師 宮本 達雄 - 平成29年7月21日
放射線に対する強さ・弱さの個人差を決める遺伝子変化を同定 ~放射線防護基準のテーラーメイド化への第一歩~
放射線ゲノム疾患研究分野 教授 松浦 伸也/講師 宮本 達雄 - 平成29年6月19日
ウイルスに対する反応性が高いT細胞は「共有T細胞レセプター」を利用していることを解明しました~有効性の高い細胞免疫療法の開発に大きな期待~
血液・腫瘍内科研究分野 教授 一戸 辰夫/助教 川瀬 孝和 - 平成28年3月3日
iPS研究の国家戦略特区認定事業者と共同研究契約を締結
分子疫学研究分野 教授 川上 秀史 - 平成28年1月5日
日本人家系において脊髄小脳変性症の原因遺伝子を同定
分子疫学研究分野 准教授 森野 豊之/研究員 松田 由喜子/教授 川上 秀史
大学院医歯薬保健学研究院 医学分野 神経生理学 教授 橋本 浩一 - 平成27年11月27日
日本医療研究開発機構 革新的先端研究開発支援事業(PRIME)「画期的医薬品等の創出をめざす脂質の生理活性と機能の解明」に採択
放射線ゲノム疾患研究分野 講師 宮本 達雄 - 平成27年9月9日
肺がん患者の予後を振り分ける遺伝子型の発見-検診や治療法開発への応用に期待-
放射線医療開発研究分野 助教 谷本 圭司 - 平成27年8月20日
慢性骨髄性白血病(CML)再発を克服する次世代治療薬の共同研究をスタート
幹細胞機能学研究分野 准教授 仲 一仁 - 平成27年8月19日
白血病幹細胞の栄養メカニズムを解明
幹細胞機能学研究分野 准教授 仲 一仁