たまたま図書館で目にとまり『男性育休の困難』(齋藤早苗著)を読まれた寺坂さん。

ご自身はご結婚、子育てをされていませんが、「男性が育休を取得するかどうかについて私には関係無いと思っている人がほとんどだと思うが、結論から言うと、男性育休の困難を無くすのは、当事者である男性自身やその妻ではなく、私たち、その他社員なのだ」と感じられたそうです。

当事者の方はもちろん、「その他社員」の方にぜひ読んでいただきたい内容です。

Vol.8　2021.4.23
【『男性育休の困難』を読んで】
(寺坂絵里　メーカー勤務　2017年総合科学部卒)

きょうも、どこかで誰かが育児と向き合っています。
家族とともに笑いあい、子どもとともに泣きわめき、そしてそれぞれに悩みながら。

育児に向き合うことは、自分自身に向き合うことでもあるのです。
さあ、奥深い育児の世界へ、ようこそ。

きょうの育児

あなたの育児体験を教えてください。
広島大学東京オフィスWEBサイト内、「きょうの育児」で紹介させていただきます。

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