オンデマンド英語論文ワークショップ「英語論文の構成と書き方のポイント」を開催します。

ライティングセンターでは、オンデマンド英語論文ワークショップ「英語論文の構成と書き方のポイント」を開催します。参加をご希望の方は、下記の申込フォームからお申込みください。

追加で別の回のワークショップの参加を希望される場合は、再度申し込みをお願いします。(8/30追記)

申込 : http://www.lib.hiroshima-u.ac.jp/?page_id=7220

【概 要】

論文がうまく書けない理由は、決して英語ができないからだけではない。書くべき内容をきちんと理解していないことが大きな原因となる。もちろん、Abstract、Introduction、Materials & Methods、Results、Discussionという定番のパターンがあり、それに沿って書けばよいことは誰にでも分かる。しかし、その枠組みを知っていることと、それぞれに書くべき内容をきちんと理解していることとは別問題である。本ワークショップでは、論文に必要な構成要素と、その枠組みの中でそれぞれの要素をどのように展開すべきか、さらに、そのために必要な英語表現について学ぶ。演習では、各自手本にしたい論文を持参して、その構成要素を分析する。

【日 時】

2016年8月30日~9月27日 毎週火曜日 18:00-20:00

第1回(8/30) 論理的な英文構築のためのポイント(会場が変更になりました)
第2回(9/6) Introductionの書き方(会場が変更になりました)
第3回(9/13) Abstractの書き方
第4回(9/20) Resultsの書き方
第5回(9/27) Discussionの書き方

※ 1回だけの参加も可能です。

【場 所】 霞図書館2階 セミナー室 ※8/30および9/6は医学部第2講義室(医学部基礎講義棟1階)に変更となりました。
【講 師】 ライティングセンター特任教授 河本健
【対 象】 広島大学の構成員で英語で論文を書こうと思っている人
【定 員】 20名
【言 語】 日本語

※ お手本にしたい関連論文1編を持参して下さい。

 


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