相談は英語で行います。相談では、論文全体の構成や展開、論理の一貫性、文章のスタイル、文法などについてアドバイスします。
ワン助教は、オーストラリア・シドニー大学で博士号(言語学)を取得した、機能言語学および社会記号論の専門家です。応用言語学、教員養成、社会記号論からコミュニケーション論まで幅広く研究しています。広島大学ライティングセンターに2020年12月に着任する前は、オーストラリアで学際的な研究および教育に幅広く携わっていました。Routledge出版の他、Multimodal Literacy(多種のコミュニケーションモードを活用する技能)とデジタル教育に関連するTESOL(第二言語としての英語教授法)分野の学術誌で外部レビュアーを務めています。