第29回ライティングセンターセミナー

ライティングセンターでは、第29回ライティングセンターセミナーを下記のように開催します。ぜひご参加ください。

 

『効果的なカバーレター執筆と査読対策』&『研究論文の執筆と修正のコツ』

日時・会場:
2018年3月5日(月)

東広島キャンパス
13:00~15:00 工学研究科 220講義室

霞キャンパス
18:00~20:00 広仁会館 大会議室

講師:デビッド・キプラー(エディテージ学術出版トレーナー・コンサルタント)

対象:広島大学の研究者
            ※大学院生も参加可

言語:英語

「効果的なカバーレター執筆と査読対策」
投稿プロセスはカバーレター無しでは完結しません。良いカバーレターは、研究のゴールと価値、連絡先、出版の志向を正確に記述することにより、査読プロセスを促進することが出来ます。投稿プロセスのもう一つ側面-査読者のコメ ントへの回答-には細かい配慮や、時にはコツが必要とされます。回答をどのように作成するか、また難しく、誤解があり、そして不条理なコメントに対し、どのように対応するかを議論します。

「研究論文の執筆と修正のコツ」
本ワークショップでは、あるべきサイエンスライティングの原則について初めに議論します。その後、参加者は研究論文中の文例をこれらの原則を適用し、修正します。最後に、アカデミックライティングにおいて文体的に適切な表現を見つける為のGoogle Scholarの使用法について議論します。

問合せ:
学術室 研究企画室(ライティングセンター担当)
E-mail:wrc-research@office.hiroshima-u.ac.jp


up