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オンデマンド英語論文ワークショップ「心理学英語論文の構成と書き方 ー論文の型を学ぼうー」を開催します。

ライティングセンターでは、オンデマンド英語論文ワークショップ『心理学英語論文の構成と書き方 ー論文の型を学ぼうー』を下記の要領で開催いたします。 参加をご希望の方は、下記の申込フォームからお申込みください。

申込は終了しました。

【日時】
第1回 4月 9日(月)16:20-17:50「論文の基本型(目にみえる型と目にみえない型)/ライフサイエンス辞書コーパス活用法」
第2回 4月16日(月)16:20-17:50「英文の構成要素とパラグラフの型/論文におけるシンメトリー構造」
第3回 4月23日(月)16:20-17:50「心理学論文の章立ての特徴/IntroductionとDiscussionの対応」

【場所】:教育学研究科 管理棟2F 第1会議室
【講師】:河本健(広島大学ライティングセンター特任教授)
【言語】:日本語
【対象】:広島大学の構成員、特に心理学系の英語論文を書こうとしている人

【内容】
論文の基本型としては、Introduction, Methods, Results, and Discussionがよく知られている。その枠組みの中で、実際に何を書くべきなのか、正しく学んでおくことが重要であろう。さらに、この基本型を、どのようにして研究分野ごとに異なる枠組みに応用するのかも大きなポイントである。オンデマンド英語論文ワークショップでは、対象者の分野の論文を分析し、一般的なパターンと対応させつつ、分野ごとの特徴に合わせた論文の書き方を、以下の型を用いて解説する。
<論文の型>
Ⅰ 英単語の型(英単語の文法)
Ⅱ 英文の型(SVOCと句・節の文法)
Ⅲ パラグラフの型(パラグラフ・ライティング)
Ⅳ 論文の型(序論・本論・結論 or IMRaD)
Ⅴ 定型表現の型(頻出表現)

【問い合わせ先】
河本健(ライティングセンター特任教授)
tkawamo@hiroshima-u.ac.jp

 

心理学論文の構成と書きかたポスター


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