第33回ライティングセンターセミナー
「効果的なパラフレージング」&「研究論文の執筆と修正」
【日時・会場】
2019年3月4日(月)
・東広島キャンパス
13:00~15:00 理学研究科 E002講義室
・霞キャンパス
18:00~20:00 広仁会館 大会議室
【講師】
David Kipler デビッド・キプラー
エディテージ 学術出版トレーナー・コンサルタント
【概要】
「効果的なパラフレージング」
研究を計画し、発見を提示する場合、研究者は発表済みの記録に依存します。
過去の業績は明記する必要がありますが、ほとんどの場合、著作権の制限に適合するよう、以前に発表された文章は言い換えられなければなりません。
講師は、発表された研究論文から、典型的文章の正確で読みやすい言い換えの例を幾つかご紹介します。その後、参加者は、選択された幾つかの節の言い換えを、行います。
「研究論文の執筆と修正」
このワークショップでは、あるべきサイエンスライティングの原則について初めに議論します。その後、参加者は研究論文中の文例をこれらの原則を適用し、修正します。
最後に、アカデミックライティングにおいて文体的に適切な表現を見つける為のGoogle Scholarの使用法について議論します。
【申込】http://www.lib.hiroshima-u.ac.jp/?page_id=7790
申込は終了しました
【対象】広島大学の研究者(大学院生可)※新任教員研修プログラムの対象です
【言語】英語
【問合せ】
学術室 研究企画室(ライティングセンター担当)
E-mail: wrc-research@office.hiroshima-u.ac.jp
