オンデマンド英語論文ワークショップ「理工学系英語論文の書き方ー 基礎編 ー」を開催します

ライティングセンターでは、オンデマンド英語論文ワークショップ『理工学系英語論文の書き方ー 基礎編 ー』を下記の要領で開催いたします。 参加をご希望の方は、下記の申込フォームからお申込みください。

申込フォーム:http://www.lib.hiroshima-u.ac.jp/?page_id=7162  ※申込は終了しました

【日時】
第1回 10月23日(水)16:20-17:50「Move分析が明らかにした論文の組み立て方」
第2回 10月30日(水)16:20-17:50「論文執筆のためのコーパス活用法」

【場所】:東広島キャンパス 工学部 116講義室
【講師】:河本健(広島大学ライティングセンター特任教授)
【言語】:日本語
【対象】:広島大学の構成員・英語で科学論文を書こうとしている人。1回だけの参加も可

  注)無線LAN接続できるノートパソコンを持参して下さい
  (第2回):HU-CUP20利用可
    筆記用具・マーカーペンを持参して下さい

【定員】50名   

【内容】
Introduction, Methods, Results, Discussionは一般的な論文の構成要素である。優れた論文を書くためには、各要素の枠の中でどのようにストーリーを展開していくのかを理解しなければならない。本ワークショップでは、 Move分析が明らかにした論文の各要素内でのパターンと、頻出英語表現を活用して論文を執筆するためのテクニックを学ぶ。さらに、1億語からなるライフサイエンス辞書論文コーパス(https://lsd-project.jp/)を活用して必要な英語表現を学ぶ方法、および分野別コーパスの作成とその活用法について演習する。(本ワークショップは、4月に開催したものをアップデートしたものです)

【問い合わせ先】
河本健(ライティングセンター特任教授)
tkawamo@hiroshima-u.ac.jp

 


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